となりのトロツキー

totoro?
 朱鎔基首相のスケッチが出てきたので掲載します。
 昨年の来日の折、「筑紫哲哉スペシャル」に出演した時のものです。
 私自身、中国政府にも朱ヨウキ首相にもまったく含むところはないのですが、その時の番組の空気があんまり奇妙だった(以下参照)もので、結果的にコワい顔の絵を描くことになってしまいました。
 おそらく、チクシさんならびに番組スタッフの狙いは朱さんが「民主的な中国の親しみやすい指導者」であるということをアピールするところにあったのでしょうが、ここまで念入りなプロパガンダをやらかすのは、かえって逆効果というものです。
 あるいは、チクシさんをしてこうした番組を作りに走らしめているものは、一種の反動形成なのかもしれません。つまり、彼らの世代のリベラルは、自らの内にあるアジア蔑視の感情を意識するあまり、外に出る態度としては、常に過剰なアジア賛美に終始するってわけです。
 私などはスレたおじさんですので、笑って見ていましたが、若い人たちの中には、きっと「売国奴許すまじ」みたいな調子で右側に走って行ったお兄ちゃんもいると思います。
「走狗」なんて言葉を久しぶりに思い出してしまいました。(藁
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