1月10日 日曜日 晴れ
 プロ野球ニュースにジュビロの中山が出ている。
 またゴンかよ、という気もする。
 サッカー界は中山しかタレントがいないのか?

 いや。
 実際、いないのだ。
 これほどアドリブのきく選手そうそういてたまるものか。
 とすれば、とにかく、オフの間はゴンに頑張ってもらうことにしよう。

 井原みたいな地味な選手ばかり出てきたんでは野球に差をつけられるばかりだ。
 
 カズシゲが中山を評して
「裏表がなくて、思ったことを思いのままに表現しているところが素晴らしい」
 とか言っている。
 そうか?
 裏表がないのはお前じゃないのか?
 中山にだって裏表はあると思うぞ。
 むしろきちんとした裏があるからこそ、あれだけ明るい表をもちこたえていられるってことなんだぞ。
 わかるか?カズシゲよ。

 カズシゲには裏がない。
 表があるかどうかも疑わしい。
 中身は、無論のこと、ひとっかけらもありゃしない。
 
 中山には鮮明な表があり、おそらくはそれに相応する裏がある。
 中身も、まるでないわけじゃない。

 ナカタには、おそらく、裏しかない。
 というよりも、ナカタの表は、メビウスの輪のようにして、そのまま裏に連なっている。
 であるからして、表裏一体がそのまま中身であるナカタの人格はインサイドアウトのアップサイドダウンである。
 
 って、意味わかんねえな。


1月11日 月曜日 晴れ
 ペルージャVSウディネーゼは1-3でペルージャの負け。
 それでも、後半ナカタの左足ボレーが決まった。
 コーナーからのこぼれダマをゴール左隅に決めたもの。
 すごい。

 T夫君発熱。
 自家中毒との診断。
 朝から医者。
 点滴を4本。
 午後2時より打ち合わせ。
 

1月12日 火曜日 晴れ
 長い昼寝。
 午後3時、石神井まで出かける。目的地は西武池袋線の高野台という駅の近所。
 クルマが修理中なので、T氏よりボンゴワゴンを借りた。
1.クルマのデカさ。
2.ディーゼルエンジンの非力
3.シンクロの甘いマニュアルシフトの扱い難さ
4.渋滞
5.道の不案内
6.運転中の携帯電話による道案内
 という悪条件が重なって最悪のドライブとなった。

 環八は腐っている。
 何年もかけて工事をしていたのに、何も改善されていない。
 しかも、裏道まで腐っている。
 練馬、杉並、世田谷は、どうにもならない。
 あの交通事情のひどさの原因は何だろう?
a.戦争で焼けなかったから。
b.農地がいきなり住宅地になったから。
c.私鉄系不動産会社が道路交通の利便を無視して、ひたすらに稠密な土地分譲をやらかしたから
d.戦後都民(という用語を提唱したい)の排他性が余所者の通行を拒むから

 まあ、いずれにしろデカい地震がきたらきっとあのへんはひどいことになるだろう。
 来たらいいと思う。
 東京西部直下型地震。
 いいぞ。
 


1月13日 水曜日 晴れ
 昼食を兼ねて打ち合わせ。
 いや、打ち合わせを兼ねて昼食か。
 帰宅後BJの原稿を脱稿。
 どうしてこんなに眠いのだろう。

 iMacに新シリーズが出て、旧シリーズはいきなり12万8000円に値下げだと。
 G3シリーズも内容を一新ってことらしい。
 SCSIインターフェースはどうなるのだろう?

 ともかく、去年の暮れに買ってなくて良かった。
 
 ってことは、良いニュースなのか?これは。


1月14日 木曜日 晴れ
 妻発熱。
 40度6分を記録。
 家事労働。
 インフルエンザのインフルーエンスはもしかしたら景気に好影響をもたらすかもしれない。
 医療特需。
 コンビニ特需。
 いっそペストでも流行るといいのかもしれない。
 ペスト景気。
 景気のことはわからないが、少なくとも地球環境には良いはずだ。


1月15日 金曜日 曇り
 外に出なかった。
 晴れ着の阿呆はどれほどいたのだろう?
 まだあんなものを着る人間がいるのだろうか?

 和服と和式便所と送りバントは法律で禁止したら良いと思う。
 ついでに、年賀状とお歳暮とお中元も廃止すると良い。
 誰も利益を得ていないのに誰もがやめられなくて困っているのだから、こういうものは法律で禁止した方が良いのだ。
 そうすれば、皆、堂々とやめられると思う。
 というよりも、そうでもしなければやめられないのだ。

 それで日本が日本でなくなるというのならそれで良いではないか。
 たとえばの話、人間からワキ毛がなくなったとして、誰が困る?

 ちょっと違うか?
 でも、文化とか伝統とかいったものは、つまるところワキ毛みたいなものなんだとオレは思うぞ。
 まあ、好きな人もいるんだろうけど。


1月16日 土曜日 晴れのち曇り
 NHKの「青春メッセージ」の再放送をちらっと観た。
 「青年の主張」の時代から何も変わっていない。
 いったい、このイベントは誰のどういう意図で開催され続けているのだろう? 
 一種の絶滅危惧種保護活動なのであろうか?
 健気で前向きで純真な、体制支持派の20歳。
 低学歴で大家族で農業で田舎な……
 ニホンカワウソみたいだ。