10月29日 日曜日 雨
 良いニュースと悪いニュースがあった。
 まず悪いニュースから。
 浦和レッズが、山形に負けた。
 悪夢のようだ。
 昨年の展開が思い出される。
 昨年は、天王山と言われたJEF戦でなんとか勝ちをおさめたまでは良かったのだが、その後が悪かった。
 今年も同じ流れだ。
 大分戦を乗り切ったというのに……
 テレビ埼玉で録画を観はじめたのだが、あんまりにもだらしない試合ぶりに、たまらずネットの速報を確認してしまった。
 結果は、2-1のVゴール負け。
 結果を知ってしまうと、レベルの低いサッカーを観続けるのは大変にキツい。
 でも、最後まで観た。
 苦しみから逃げるのは卑怯だから。
 福永のフリーキックは確かにビューティフルゴールだったが、それ以外にチャンスらしいチャンスがなかったところが問題だ。
 対して、新潟はのびのびとしたサッカーをやっていた。西部のファインセーブがなかったら延長に持ちこむことさえできなかっただろう。
 伸二の帰還を待とう。
 あとは対策といっても、祈るぐらいしかない。

ball20.gifアジアカップ決勝 日本VSサウジアラビア
 手に汗握る試合だった。
 サウジは予選リーグで当たった時とはまるで違うチームになっていた。
 詰めの速さとボールへの執着心が倍増していた。
 前半、俊輔のフリーキックを望月が決めて1-0。
 望月はどうしてあんなところにいたのだろう。本来ならこぼれ球を拾う位置にいるべきだったのではなかろうか。
 でもまあ、結果オーライだ。
 後半は、攻められっぱなし。ラインがずるずる下がってピンチの連続。
 そんな中で、川口が3つほど鬼セーブを見せた。
 不思議な選手だ。苦しい展開になるほど良いプレーをする。とにかく、今日のMVPは文句なしで川口だろう。
 ほかの選手は、全体に動きが重いように見えた。特に名波、森岡あたりは連戦の疲れがモロに出てきている感じだった。
 敵に中央突破を食らうケースが多かったのは、あるいは、イナモトの欠場と関係があるのかもしれない。

 試合後、監督、選手のコメントがアップされるのを待ってだらだらとネットサーフィン。
 楽しい時間だ。
 これで浦和さえ勝っていれば……


10月30日 月曜日 曇り
 明け方に就寝。昼過ぎまで寝る。
 午後から、心を入れ替えて仕事に励む。

※多事争論
 「ニュース23」をつけると、筑紫さんがまたヘンなことを言っている。
 例の、田中康夫の名刺を県庁の役人が折り曲げた事件についてに、四つのポイントに分けて感想を述べているのだが、そのうちの3番目がおかしい。
三番目には、こうやって変わらざるをえなかったのは抗議が殺到したからでありますけれども、電話や名前の書いてあるファックスは対応のしようがある。しかしながら、インターネットなどで送られてくる物については対応のしようがなく、しかも殺すとか、そういう過激な反応が極めて多くかったと言われております。これはインターネット社会がもたらす匿名性のある種の恐ろしさ、危険性というものを示していると思います。
 ん?
 筑紫さんは、電話やファックスに比べて、インターネットのメールだけが特別だとでも思っているのだろうか? だとしたらちょっと問題だぞ。
 筑紫さんの言い方は次の3点においておかしい。
  1. 「インターネットなどで送られてくる物については対応のしようがない」;メールに返事をかけば良いだけです。むしろ、送りっぱなしのファックスの方がずっと対応のしようには困るはずだ。
  2. 「殺すとか、そういう過激な反応が極めて多かったと言われております」:例によって「言われております」という無責任な断定。誰が言ってるんだ? 実際、電話やファックス経由の苦情に比べて、インターネット経由の苦情だけが突出して暴力的だったりするものなのか? 怒鳴る連中は電話の人々だと思うのだが。
  3. 匿名性;電子メールに比べれば、電話の方がずっと匿名性は高い(だって、専門スタッフがリアルタイムで監視していたって逆探知は容易じゃないんだから)。ファックスも発信元の表示をオフにしておけば基本的には匿名である。引き比べてインターネットのメールは、たとえ無記名であってもヘッダには必ず発信元のメールアドレスが記録されているし、サーバにはログ記録が残っている。つまり、電子メールが一番匿名性は低いわけです。おわかりになりますか? 筑紫さん。

 結局この人は、田中名刺問題にかこつけて、インターネットの悪口を言いたかっただけなのだね。
 悪口を言うのなら、もう少しきちんとした論陣を張ってほしいものだ。
 これじゃド素人丸出しだよ。
 いや、筑紫さんがインターネットについてきちんとした知識を持っていないことそのものはかまわない。
 でも、どうしてよくわかっていないものを憎むのか、そこのところがわからないですね。
 番組への苦情メールでケチョンケチョンに言われたりしているのが腹に据えかねているのだろうか。

 ちなみに四番目もおかしい。
「康夫チャンも大人になったなあという感じがいたします」
 だと。なるほどね。
 哲哉クンも歳を取ったなあという感じがいたしますね。

 ってことで、田中康夫さんのイラストです。
 

10月31日 火曜日 晴れ
 法事。
 午前6時に赤羽を出発。
 ムキになって飛ばしたので、午前10時には柏崎の寺に着いた。
 法事の内容?
 法事は法事。一種の流れ作業だ。いつでもどこでも誰の法事でも大きな違いはない。読経と焼香。意に染まぬ不自然な静寂。疎遠な親戚同士の間に流れる親しさを装った警戒心。誰が誰に対して張っているのかわからない無意味な体面。お清めの席で出される多すぎる食い物。墓前でのそれらしい演技。予定調和の昔話。根の深い悪意ある疲労。
 帰りは午後10時過ぎになった。
 あほらしい慣習だ。
 でもね、坊や、あほらしいからといって廃止するわけにもいかないのだよ。
 あほらしい慣習をすべて廃止するのなら、まず人生を廃止せねばならない。


11月1日 水曜日 雨
 猛烈に眠い。
 何度眠っても電話がかかってくる。それも、寝入りばなの夢を見ている真っ最中にベルが鳴る。
 なんというタイミングだろう。
 私のレム睡眠には電話を誘発する作用があるのだろうか。


11月2日 木曜日 雨
 電話。
 電話。
 法事の疲れが取れない。


11月3日 金曜日 曇り
 撮影&打ち合わせ。
 午後、HPの更新。
 本当は仕事がいっぱいあるんだけど。



 深夜、トップページをちょっといじって(「リンクフリー」である旨を示す文章のフォントを小さくした)自分のページにアクセスしてみると様子がおかしい。
 アクセスする度に表示が更新前の状態に戻ったり、新しいものに切り替わっていたりする。
 更新ボタンをクリックした時の挙動も奇妙。
 カウンターが、増えたり減ったりする。
 luna.wanetとwww.wanetで、カウンターの数が違っていたりするのもヘン。
 おーい、F井よ。これはどういうことなんだぁ?
 以下に具体的な症状を述べる。  詳しい人は何かわかったら教えてください。  単にcgiの実行のタイミングとか、サーバのメンテ中とかそういうことだろうか。
 うううむ。

 
11月4日 土曜日 晴れ
 久しぶりに秋晴れ。
 それがどうしたというのか。
 デジカメを入手。
 フジフィルムのFinepix1300という機種。池袋のビックカメラで26800円だった。
 近々イギー氏の近影などをご紹介できるかも。