10月31日 日曜日 晴れ
 一日中寝ていた。
 うん。わかってるってば。
 寝ている場合じゃないよね。
 でも、更新の途絶えていたHPもなんとかしたことだし、これからですよH原さん。


11月1日 月曜日 雨のち曇り
 そう。これからだ。
 一瀉千里という言葉もあるじゃないか。
 気分をいれかえてがんばるぞ。
 って、受験生の日記みたいだなあ。

11月2日 火曜日 くもり
 近所の中華料理屋で送別会。
 黙々とメシを食った。口をききたくない一心で普段より三割も余計に食べた。
 つまり、人間嫌いになっているわけです。日曜日には誕生会をドタキャンしたしね。
 でも、まあ、これは、大局的には良い傾向なのだよ。だから、H君もF君も気を悪くしないでほしい。私がキミたちを避けたのは、キミたちの側に嫌われる原因があったわけではない。といって、私のせいでもない。責任は言わば運命にある。悪いのはめぐりあわせであって、我々ではないのだ。
  1. デカい原稿をかかえる
  2. プレッシャーから不機嫌になる
  3. 他人の顔を見たくなくなる
  4. 避客牌モードに突入
  5. 原稿がはかどる
  6. めでたしめでたし
 うむ。良い傾向だ。


11月3日 水曜日 くもり

ball20.gifナビスコカップ決勝、鹿島VS柏
 ネットへのアクセスを自粛して、結果を知らずにTBS録画中継をTV観戦。



 それにしも、ピッチレポーターに吉本タカミだかという女優を使っていたのは、どういうつもりなんだ? 例によって何かの番宣のからみとかがあるってことなのか?
 で、そのヨシモト某は、出てくるなりあっさりとド素人であることを露呈。
「後半に北島も一点決めましたね」
 だと。
 ばーか。なーにが1点決めましたね、だ。ありゃPK戦のPKだよ。
 まあ、本職が女優さんなんだからサッカーに詳しくないのは仕方がない。言ってることがトンチンカンなのもこのヒトの責任ではない。問題とすべきなのは、こういうド素人をカップ戦の決勝戦のピッチレポーターに起用した局の見識だ。
 ばか。
 とはいうものの、責任の所在がTBSにあるのであれ、今後、このヨシモトタカミという女優に対して私が好意を抱くことはないだろう。
 おそらく、多くのサッカーファンも「なんだぁこのアマは」と思ったに違いない。
 女優さんにとっても、サッカーファンにとっても不幸なことだったと思う。
 ばか。
 もう一度繰り返しておこう。
 ばくゎ!
 あー不愉快。


 夕食後、メールチェック。
 11月1日に更新したイラストが表示されていないという旨のメールが届いている。
 ソースを点検してみると、おっと、リンクが狂っている。
 早速訂正して善処。
 見事。
 さあ仕事だ。
 もう一度確認。
 さあ仕事だ。


11月4日 木曜日 晴れ
 早起き。  ちょっと二度寝をしてから、コツコツとお仕事。
 コツコツ。
 コツコツ。
 何の音かって?
 自分の骨を削っている音だろうな、たぶん。
 ちょっとノイズも混じっている。
「ゴアアアアアアアアアアアア」
 そう、私の仕事場には、アメリカの副大統領の名前が一日中鳴り響いている。
 PCを冷やすファンの音とハードディスクの回転音だ。
「ゴアゴアゴアゴア」
 夜が深まってくると、副大統領の連呼は激しさを増す。
 ツクモオリジナルのこのマシンは、まるで町工場だ。
 私の脳みそも少しだけ雑音を立てる。
 冷やすファンも、回転させるモーターもないけれど、シナプスがアセチルコリンを放出する時、「チェッ」というシケた音が発するのだ。
 聞こえない?
 うん、信じない者には、聞こえないかもしれない。
 チェッ。

●TBSテレビ「ZONE」
 午後10時過ぎから、録画しつつ視聴。
 高校時代からセリエAに至るまでのフィルムを多用した、サッカー選手中田英寿の足跡を追ったドキュメンタリー。
 素晴らしい番組だった。
 やればできるんじゃないか。
 良い素材を堅実に構成すれば、それだけでテレビ番組は素晴らしくなることができるのだよ。
 わかったかな。

 生意気な言い方はよそう。
 ともかくTBSにも有能なスタッフがいることがよくわかった。
 きっと、ほかにもたくさんの才能が埋もれているのだと思う。
 ただ、バラエティー乗りの演出が蔓延していて、能力ある人々がスポイルされている、と、そういうことなのであろう。
 いや、むしろ、番組制作の現場では、有能であることとマトモな社員であることが両立しないのかもしれない。
 だって、村落共同体において、有能さは逸脱にほかならないから。
 えっ? 最先端の職場であるマスコミがムラ社会であるはずがないって?
 ばかだなあ。
 血統エリートを集めてるわけなんだから、エリート村ができるに決まってるじゃないか。
 裁判所、大蔵省、警察……同じタイプの人間を集めている組織は、どれも同じ。
 デカいようでも、あれはムラです。
 真ん中に村役場があって、村外れの一本杉まで、道が一本通っているっきりの、どうしようもない閉鎖空間ですね。
 オレんとこは谷間の一軒家だけど、こっちのほうがどれだけ住みやすいか知れない。
 話を「ZONE」に戻す。
 柳場敏郎がちょっと場違いだったのと番組終了の時のBGMが若干クサかったことを除けば満点だと思う。
 こんなに良い素材テープを持っているんなら2時間枠で作っても良かったと思う。
 っていうか、その方がさらに良い番組になっただろう。
 小野君についてもよろしく頼む。
 余計な演出は抜きで、良い素材を堅実に。
 笑いもおっぱいもいらないから。
 頼む。

 さあ仕事だ。
 って、ちょっとわざとらしいか?
 さあ仕事だ。


11月5日 金曜日 晴れ
 歯(刺し歯)が抜けた。
 何の前触れもなく、ポロっと落ちた。
 前触れがなかったのは、もしかしたら、歯が抜け落ちること自体が何かの前兆であるからなのかもしれない。
 露骨な暗喩。
 効果音付きの伏線。
 2時間ドラマがよく使うテだ。
 女刑事のヒールのストラップが切れる、みたいな。
 
 ともかく、また歯医者通いを再開せねばなるまい。
 前回も治療途中で脱走しているだけに、またイヤミを言われるだろう。
「おや? これはこれは、どうかしましたか?」
 とか。
 なあ、先生。たのむからその口のきき方をやめてくれよ。どうかしてない人間が歯医者に来るわけがないじゃないか。
 
 昨日アップしたみのもんたのイラストがなんだか坂上二郎みたいに見えるという指摘があったので、ちょっと手を加えた。
 が、描きこめば描きこむほど絵が汚くなっていく。
 どうにもならないので、適当なところで切り上げた。
 おそらくは、お人柄のしからしむるところなのでありましょう。
 実は、みの氏についてはひとつ具体的なネタを握っている。
 20年近く前の名古屋ネタだ。
 みのさんは覚えていないかもしれない。
 が、オレは覚えている。
 一方の当事者の友人から詳しい状況を聞いたからね。
 まあ、ウソかもしれないけど。
 でも、オレはウソではないと思っている。
 ウソをついた人間の利益になるような内容の話じゃないし、あんまりにもありそうな話だから。
 とはいっても、まあ、ウソっていうのは、そういうものなのかもしれない。
 真相は藪の中。
 突つけばヘビが出てくる。
 
 みのさんの奥さん。
 詳しい内容を知りたかったらメールをください。
 知ってショックを受けたら……そうだなあ、「愛する二人……」にでも出て、相談してみたらいかがでしょう。
 きっと実りある結果になると思いますよ。


11月6日 土曜日 晴れ
 構想を練る。
 字になるのは明日。
 ホントだってば。

ball20.gif五輪アジア地区最終予選 日本VSカザフスタン
 BS1を録画しつつフジテレビで観戦。
 リアルタイム実況しよう。
 実際その方が時間の節約にもなるからね。


 おお、中村俊輔が泣いている。
 泣くような試合だろうか。
 案外純情なんだな。

 それにしても平瀬のツキはどこから来ているんだろう。ちょうど柳沢の運をぜーんぶ吸い取った形になっている。
 ブラジル留学のついでにブードゥー教の呪術でも持ちかえったのだろうか。
 いや、時期からするとアジア遠征のドサクサにまぎれてヒンドゥー教のリンガかなんかを持ち帰ってきたのかもしれない。
 リンガっていえば性器崇拝の男根像なわけだから、ストライカーにはぴったりだし。
 ん?
 リンカ?
 おおおお!
 そうか。リンカはリンガのお守りで呪力をつけた平瀬の手先となって、ライバルの柳沢から幸運を吸い取ってくる役割を担っているんだな?そうだ。そうに違いない。
リ:「ダーリン、今日もしっかり吸い取ってきたわよ」
平:「おおごくろう。で、どうだった、アツシの様子は」
リ:「もう、完全にインケツ。そろそろ出がらしね、あの坊やも」
平:「そうか。じゃあ次のターゲットは……いっそ、ヒデさんなんかどうだ?」
リ:「あんた、調子に乗り過ぎじゃない?」
平:「……えっ?」
リ:「アタシ、サッカー選手は飽きちゃった。アツシも、あんたも。今度はマツザカ君にでもとりつくことにするわ。じゃあね」
 ううううむ。
 リンカよ。
 たのむ。
 マツザカを攻略して、ヤナギのことはあきらめてくれ。
 マスコミの注目度はあっちの方がデカいぞ。


追記/訂正
 いま、「スーパーサッカー」で確認したところでは、カザフの得点は10番のシェフチェンコのヘッドでした。どうもすんません。
 中継の画面で6番がアップになっていたので間違ってしまったのでしょう。
 スローのVTRを観ると、シェフチェンコはまったくのノーマーク。まあ、身長165cmってことで無視しちゃったんでしょう。油断ですね。でも、凄いジャンプ力でした。

「スーパーサッカー」は、なぜか中田ヒデの小特集をやっていた。つい一昨日にやっていた「ZONE」の余り素材で作ったみたいな半端なヨイショドクメントだった。っていうか、「ZONE」自体、TBSがここ数年貯めこんできたナカタ素材の再構成ものではあったわけなんだけど、密度や構成の点で、今日の小特集の方は、焼き直しにしか見えなかった。
 まあいいけどね。
 数少ないサッカー専門番組なんだから、大目に見てあげましょう。