3月23日 日曜日 晴れ
 この1箇月は、なんだかあわただしくてWEBに手をつけられなかった。
 以下、この一月の間に起こったことをざっとメモしておく。

※ipod逝去 ※コンボドライブ頓死
 で、今日は、新宿のビックカメラに行って、色々と買い物をしました。
  1. シャープ製ノートパソコン(子供用。父親は引き続きペンティアム2マシンの介護を続ける)&タブレット&メモリ増設:合計で16万円強。
  2. 無線LAN用ブロードバンドルーター&無線LANカードのセット:2万数千円
  3. メルコ製コンボドライブ(16倍速DVDROM、書き込みは、48×24×48ですと):12600円
  4. DIONEER(PIONEERではない。気迫の韓国メーカーらしい)製、MP3再生CDヘッドフォンステレオ、D-COOL:16000円前後。怪しいメーカー名の韓国製品を選んだのは、さる掲示板で「国産メーカーは、著作権に配慮して、MP3モノには及び腰。その点、コリアンメーカーの製品は貧乏ユーザーの痒いところに手が届く親切設計」という評判を聞いたから。
 帰宅後は、インストールに専念。


3月24日 月曜日 晴れ
 無線LANのインストールで一日がつぶれる。


3月25日 火曜日 雨
 ビックカメラのサポート電話に電話。
 と、親切な兄ちゃんが出て、電話越しに一から設定につきあってくれる。
 1時間ほどすったもんだして、ついに解決。
 解決してみればなんのことはない「TCP/IPの設定」(のプロパティ)のところで、「IPアドレスの取得」と「DNSサーバーのアドレスの取得」が、いずれも「手動」になっていたからだった。これは、たぶん、前回、windous98がお釈迦になって、XPに乗り換えた時、私がなぜかそのように設定(何らかの理由で自動取得がうまくいかなかったか、それとも何かの勘違いで、ipとdnsのアドレスを手入力していた)していたからだった。
ルータの設定プログラムは、ここまで(つまりTCP/IP設定)は、手が出せない仕様であるようだ。

 で、昼頃にようやく開通。
 午後2時、赤羽で打ち合わせ。
 頑張らなくてはいけない。
 
 夕方以降は原稿執筆に専念。



3月26日 水曜日 晴れ
 富士急ハイランドに出動。
 行列。
 わかってはいたのだが。
 行列の末尾にぶらさがっていると、自分が大嫌いになる。
「結局、オレもこの行列に並んでいるくだらない連中の一人なわけだ」
 と、そう思うとやりきれない気持ちになる。
 ん? とすると、オレは普段何様のつもりでいるのだろうか。

 ともあれ、行列はどうしても好きになれない。
 行列の先にどんなに素敵なことが待っているのだとしても、私のようなタイプの人間は、決して他人のケツの後ろに立ちたいとは思わない。だって、行列しているうちに、その行列の先にある素敵なことを、すっかり嫌いになっているわけだから。

 行列好きの人間は、きっと
「こんなに長い行列ができているのだからきっと良いことが待っているはずだ」
 という形式でものを考えるのだと思う。仕合せなひとたちだ。
 いや、彼等は、行列したあげくに食べたラーメンが美味くないのではあんまり間尺に合わないから、無理やりにでも美味いと感じようとしているのかもしれない。行列に並んでいる間に、彼らの頭の中では「行列期待回路」がブンブン働く。で、凡庸なラーメンを美味く思い込む予断が頭の中に育っていく。ばか。

 私のような行列嫌いは、そもそも美味いラーメンだからといって、行列なんかしない。
 行列のある美味いラーメン屋と、行列の無い不味いラーメン屋があったら、私はまず間違いなく行列の無い方に行く。なんとなれば、私にとって、ラーメンの味なんてものは(あるいはほかのどんなものの味でも)たいした問題ではないし、一方、行列のある無しは大問題だからだ。
 というわけで、何らかの事情で余儀なく行列せざるを得ない立場に追い込まれたのでない限り、私は決して行列の末尾につながるようなマネはしないのであるが、それでも今回のように、余儀なく並ばざるを得ない事態は起きる。
 と、私は、並んでいる間に、行列の先にあるものを憎むようになる。
 30分も並ばされたら、不機嫌の極限にいる私は、どんな美味いラーメンだって美味いとは感じないであろう。

 しかし、そうは言うものの、2時間の行列の末に乗った「フジヤマ」は、驚愕のローラーコースターではあった。
 楽しかったのか楽しくなかったのかは、わからない。
 ただただびっくりした。

   ※富士急ハイランド一口メモ
DQN比率極めて高し。おそらくTDLの2倍。金曜夜の池袋駅よりまだひどいかも。

※米兵
 
 帰途、御殿場近くの温泉ランドに寄った。
 若い米兵(すぐ近くにある富士の演習場の客だろうか)がいっぱい来ていた。
 一人一人の顔を見ると、彼等はあまりにも若い。20歳そこそこにしか見えない。何人かはほとんど「幼い」という感じ。
 彼らは、もしかしたら北朝鮮有事のために派遣された兵力の一部なのかもしれない。
 あるいは、兵隊に行く以外に就職先を見つけることのできなかったハイスクールボーイだったりするのだろうか。
 いずれにしても、ロビーでくつろいでいたり、温泉プール(「ぷーろ」と名づけられていた)ではしゃいでいたりする彼等は、私の頭の中にあるイメージの、「ゴツくて残忍で憎らしくて冷酷非情な」「米兵」とはまるで違って見えた。
 その、いたいけな少年にしか見えない彼らがイラクの砂漠での死ぬのだと思うと、ちょっと胸が痛む。ブッシュが死んでもまるでコタえないが。


※Dioneerマンセー
 確信犯パクリメーカーDioneer(←ロゴまでPionieerにそっくり)のD-COOLは大変によろしい。
 リモコンの液晶画面が老眼の目にツラいことを除けば大満足だ。
 なにより、バッテリーが市販のガム型充電池である点が安心。別に乾電池パックが使える点もうれしい。これがあれば、満タン神経症からかなり自由でいられる。だって乾電池は、いまやどこでも買えるわけで、とすればどこでバッテリー切れになってもあわてずにすむからだ。うむ。
 昔から私はこの種のまがいものメーカーが好きだ。グヤトーン。フェルナンデス。トムソン。どれもいい仕事をしていたと思う。

3月27日 木曜日 晴れ
 強風。
 午後2時より打ち合わせ。
 夕刻、著書(トップページ参照)が届く。
 うむ。

※FAX死亡