5月26日 日曜日 晴れ一時雷雨
 B社S氏に鹿島VSイタリア戦のチケットをいただく。
 感謝感謝。

 ここしばらく、無料でサッカー観戦を楽しむ機会に恵まれている。
 いましめねばならない。
 もちろん、取材と言えばそう言えないこともない。が、こんなこと(無料観戦)が続くと、観戦態度が不遜になるぞ。
 っていうか、メディアの人間に無料観戦の機会が与えられるというのは、これは厳密に言えば一種の賄賂だ。利益提供。観戦利権。取材特権。大げさか?
 その昔、某ラジオ局のスポーツ部でアルバイトをしていた当時、私は毎日のように放送席で野球を観ていた。
 スコアラーの仕事なのだからして、無料観戦は当然の権利だ。球場が仕事場だったということに過ぎないともいえる。が、それでもその一シーズンの経験は、私の野球観をかなり変えた。
 まず何より自腹でスタジアムに行く気がしなくなった。
 だって、放送席を独占(雨予備の試合の放送席には、通常、スコアラー兼途中経過連絡係のバイト君が一人いるだけだった)して、タダで野球を観てたわけなんだから。しかも20代の半端失業者がベンチからブルペンからを自由に往来できる取材パスを持たされたりしてたわけだから、どうしたってナイーブな一野球ファンではいられなくなりますよね。
 うーん、オレは野球に関しては素人とはちょっと違うし……みたいな。
 こないだスギシタさんが言ってたけどさ……とか。
 ヒロシマのオオノって、これは一般には知られてない話なんだけどさ……か?
 まったく。
 いましめねばならない。
 ということで、ちょっとマジメにレポートすることにいたします。

ball20.gif鹿島アントラーズVSイタリア代表@国立競技場

 座席は記者席のすぐ前、屋根の下なので雨でも安心。
 と思っていたら試合開始直後に夕立ち。特権意識満開。でもないけど。

イタリア:ビエリ、インザギ、トッティ、ザンブロッタ、ディビアッジオ、トンマージ、ネスタ、カンナバロ、マルディーニ、パヌッチ、ブッフォン。

鹿島;平瀬、本山、野沢、青木、本田、熊谷、アウグスト、ファビアーノ、池内、名良橋



※得点経過

※感想

 オマケ。写真をどうぞ。

報道陣
カメラマンがえらく多かったです。

インファイト
鹿島の応援団の皆さん。気合がはいっていました。

虹1
後半、雨が上がってバックスタンド側に虹が出現。
ホーム側からアウェイ側に、見事な2重の虹。吉兆か。何の?

虹2
ねえパパ、虹を渡って行くと何があるの?
惨事だよ。


5月27日 月曜日 晴れ
 爆睡。
 なんだかんだで太陽の出ている時間はほとんど全部眠っていた。

※訂正
 5月24日付けの当欄で、「藤沢氏のW杯担当者が自殺」と書きましたが、藤枝市の間違いでした。Sさんという方からご指摘のメールをいただきました。陳謝して(誰に?)訂正しておきます。合掌。

※ジダン負傷?
 詳しい検査の結果は28日に出るとか。
 それまではノーコメント。
 何を言っても愚痴になりそうだし。
 愚痴ならまだしも、非難とか勧告とか(以下自粛)……

※小野伸二選手の腹痛は軽症
 疲労による腹痛。特に疾患は無い(by読売新聞)。
 一安心。
 腹痛のライオン。
02/05/27/月 23:30


イラストをひとつアップしました。


  5月28日 火曜日 晴れ
 朝の情報番組の芸能ニュースは各局とも明菜一色(←デビュー20周年記念コンサートツアー)。
 内容は観ているこっちが気恥ずかしくなるような絶賛の嵐。
 ちょっとあきれた。
 本気か?
 おい、キミらは中森明菜が「最後の歌姫」だとかそういうことを、マジで信じているのか?
 だったら、思い出してみてくれ。
 3年ほど前、明菜がコンサートのキャンセルやらアルバム発売の延期やらを繰り返していた一時期があったが、その頃、自分たちが何と言っていたのかを。
 明菜は終わったとか、社会人として失格だとか、異口同音にそう言っていたんではないのか?
 オレは覚えているぞ。
「ああ、なるほど落ち目のタレントがプロダクションやレコード会社とモメるとゴミ以下の扱いになるんだな」
 と、キミたちのおよそ容赦のないものの言い方を聞きながら、そういうふうに私は思ったものだ。
 それが3年たつと、蘇った大歌手か?
 キミたちの手のひらは一体ひっくり返れば止まるんだ?
 手首の関節はどうなってるんだ?
 ベアリングでもはいってるのか?
 なるほどな。
 明菜が勘違いプッツンわがままアル中落ち目タレントから、アンタッチャブルの歌姫に変身したのは、ユニバーサルだとかいうデカいレコード会社の傘の下にはいったからと、そう考えても良いのだな?
 おめでてーな。
 と言わせてもらおう。

 10日ほど前(あるいは一月ぐらいたつのかもしれない)、各局の朝のワイドショーが、「中森明菜が3000万円の予算をかけて作ったプロモーションビデオを完成直前に作り直させた」というニュースをそろって扱っていた時の芸能デスク周辺の人々のコメントは、
「さすがは明菜」
「アーティストとしてのこだわり」
「いいかげんなものは出せないという良心が並外れたプロ根性」
 てなことで一致していた。
 私は、びっくりした。
 だって、3年前に同じ中森明菜が体調不良(だっけ?)を理由にコンサートをキャンセルした時のコメントは、各局とも、
「無責任」
「わがまま」
「常識はずれ」
「何様のつもり」
 だったわけだから。
 おい、どこが違うんだ?
 説明してくれよ。
 要するに、前回のドタキャン騒動の時の明菜は弱小の独立プロダクション(恋人でもあるマネージャーに作らせた会社?)所属の四面楚歌タレントで、今回の明菜はユニバーサルレコードの一押しタレントだって、違いといえばそれだけの話だろ?
 ま、マッチポンプを生業とする芸能メディアにしてみれば、明菜みたいな毀誉褒貶の激しい人はありがたい存在なんだろう。
 
<プロ野球>巨人の胸文字 地域名外し「YOMIURI」へ(毎日新聞)

 プロ野球、巨人のビジター用ユニホームの胸文字が「TOKYO」から「YOMIURI」に変更されることになった。
 7月の読売グループの組織改編で、「東京読売巨人軍(株式会社よみうりの一部門)」から独立会社の「株式会社読売巨人軍」となるのに伴う変更で、28日に東京都内で開かれた読売新聞社の臨時株主総会で承認された。
 新社長には堀川吉則氏(67)=読売新聞社専務=が就任する。
 都内の球団事務所で記者会見した堀川新社長は「日本のプロ野球は企業野球が出発点にある。この際、新会社の名前も東京を取って読売巨人軍にした。東京だけでなく、全国にファンがいる。東京にこだわる必要はない」と、球団名やユニホームから地域名を外す理由を説明した。
 最近のプロ野球界では89年にダイエーが福岡、92年にロッテが千葉、99年に近鉄が大阪を球団名に冠したほか、93年には横浜大洋ホエールズが企業名を外し、横浜ベイスターズとするなど、地域密着を目指す動きが続いているが、
 堀川新社長は「球団経営はあくまでビジネス」と述べた。
 今オフの去就が注目される松井については「ずっと巨人にいてほしい。実力を発揮できる環境の中で野球をやってほしい」と語った。

 なるほど。
 独裁者というのは、死期が近づくと本能的に墓穴を掘らせるものなんだな。
 しかも、ちっちゃい穴じゃ納得できない。
 自分にかかわりのあったすべてを丸ごと埋葬するに足る、デカい墓穴を掘らないと気がすまない。
 ナベツネは、自分の死後、巨人軍が永久に不滅であることを望まない。
 むしろ自分の死がすなわち世界の破滅であってほしいと願っている。
 ナベツネにとってナベツネの死が世界の終わりであるなら、世界にとっても、ナベツネの死は世界の終わりであるはずだ、とナベツネはそういうふうにものを考える。
 人をして我にそむかしむることなかれってわけだ。
 見事な自我肥大だ。

 うん。わかった。オレは賛成だよ、ツネ。
 巨人軍は、キミにやる。
 副葬品として埋葬してくれてかまわない。
 ただ、松井秀樹を埴輪にするのだけは勘弁してやってほしい。
 キミも知っている通り、ゴジラは戦後日本の軍事的真空が育んだ暴力衝動の象徴だ。
 しかし、立ち上がったトカゲという詩的なビジョンが、その誕生の契機にどうして放射能を必要としたのか、その意味を、ナベツネよ、キミは理解しているか?
 ゴジラは、強力無比でありながら不毛だった。
 凶暴でありながら空虚だった。
 理由がわかるか?
 憲法第九条?
 何を言っているんだ?
 違う。
 日米安保条約だよ。
「片務的な軍事同盟」という、世界史上に類例を見ない、あの、たちの悪い冗談が我々を蝕んでいたのだ。
 だってそうだろ? 片務的である以上それは同盟ではないし、一方の軍事力がバーチャルである限りにおいて、軍事同盟は空証文に過ぎない。
 とすれば、われわれがその上に基礎を築いていたところのいわゆる五十五年体制は、「片手による拍手」みたいな、あるいは「豚の角」の如き、後家の幻想に過ぎなかったわけだ。
 ツネよ。
 キミが死ぬ前に言っておくぞ。
 ゴジラはいずれアメリカに行かねばならない。
 決着をつけに出発せねばならない。
 いや、打てないなら打てないでそれは仕方が無いんだ。
 私が望んでいるのは、単体としてのゴジラの打棒や復讐ではない。
 ゴジラが成仏しないと戦後が完結しない、と、そのことを私は言っている。
 キヨハラが去り、クワタが消え、ヨシノブとウエハラがホリプロ傘下のタレントとしてぞうきんがけをはじめ、タツノリが薬屋の営業に身をやつすのだとしても、ゴジラにだけはバットを持ってJFKに降り立たってもらわないとならない。
 そうしないと私の戦後が終わらないからだ。野球が滅亡しないと外務省の対米パシリ外交が永久機関になってしまうからだ。
 
 ん? 言っていることの意味がわからない?
 わからないんなら良いんだ。
 ただ、キミは黙っていてくれればそれで良い。
 ワールドカップの邪魔をせずにいてくれれば、私はそれ以上の要求はひとつもしない。
 な、ツネよ。
 本当のことを言うぞ。
 びっくりしないでくれ。
 キミの尿漏れパンツの湿り具合いに興味を持っているのは、キミだけだ。
 どうだい?
 意外だろ?
 でも、本当のことなんだよ、これは。
 痛ましいことに。


5月29日 水曜日 晴れ
※小野伸二選手急性虫垂炎で入院?
 一日中、情報にふりまわされていた。

 どこの新聞も(たぶん遠慮して)書いていないが、ここまでのところではっきりしているのは、小野選手がチームドクター(磐田の医者だろうか?)の診断とは別に(っていうか「後に」)川口市の主治医(たぶん膝の手術の執刀とリハビリ治療をしてくれた仁賀医師)のもとにかけつけているということだ。
 おそらく、情報が錯綜した裏には、診断した医者が二人いたという事情がからんでいる。
 協会としては、事情をつかんでいたとしても、代表のチームドクターの顔をツブすような発表はできない。
 また、伸二の側も、代表のチームドクターに対する配慮から、はっきりしたことはいえない。

 ん?
 とすると、小野君が袋井川口間の二百数十キロ(交通の便と体調と代表ドクターの面子を考慮すれば、この距離はかなり長い)をものともせずに、仁賀ドクターのもとに向かったのは、暴挙だったのだろうか?
 一般的な日本人の生活常識からすれば、これは暴挙といわれても仕方がないだろう。代表ドクターに対して「あんたの診断は信用できない」と言ったに等しいわけだから。
 が、プロのスポーツ選手の判断としては、彼の決断は正しかったと私は思う。
 代表のドクターがヤブだと決まっているわけではないが、高原や名波の時の対応(詳述はしないが)を知っている小野君が、不信感を抱いたのだとしてもあんまり無理とはいえない。でなくても、医者としてのウデの巧拙は別として、患者との信頼関係においては、主治医以上の医者はいないわけだから。
 とすれば、体が資本のプロスポーツ選手としては、自分の肉体に何か問題があった時には、世間体や義理人情は措いて、なによりもまず自分の体を熟知している主治医のもとに駆けつけるべきだ。

 って、考えすぎだろうか?
「小野君。キミは以前から疲れると盲腸が炎症を起こす傾向があったようだから、この際、私が診断するよりも、いつも診てもらっている主治医の先生のところに行った方が良いかもしれないよ。キミも安心できるだろうし」
 と、チームドクターがそう言ったのかもしれない。
 とにかく、無事であってほしい。


5月30日 木曜日 晴れ
 今朝の情報では、小野伸二選手はやはり虫垂炎だったようだ。
 抗生物質の投与で痛みはおさまっているということだが、プレイできるかどうかはまだ不透明だ。

 まあ、あんまりくよくよ考えても仕方がない。
 ベルギー戦のメンバー表を見るまでは、あんまり一喜一憂しないでおこう。
 まるっきりの情報戦かもしれない(だとしたら、トルシエ&伸二は相当に食えないコンビだ)わけだし。

5月31日 金曜日 晴れ
 小野君は、どうやら無事だったようだ。
 午前中は爆睡。

※ビデオデッキ購入
 ワールドカップを控えて録画予定がダブる可能性がでてきたため。  川口のヤマダ電機に出動。
 ハードディスクレコーダー&DVDのセットも検討したのだが、
   などとあれこれ悩んだ末に(←。あきらめるまでの手続き)とりえず向こう3年ぐらいの間に合わせのつもりで安物のデッキを買うことに決定。
 ……ケチ、貧乏人、小心者、なんとでも言ってくれ。
 反論はしないよ。

 サンヨー製BSチューナー付きのものを18800円で購入。画質にはこだわらない。老眼だし。
 現在使っているデッキ(S川の引越しを手伝った時に貰ったもの)はPC横の小型テレビ用に格下げ。スーパーサブデッキ。ダブル録画体制……って、たいしたことないよな、いまどきアナログのビデオデッキが2台あったところで。


※禁煙を開始
 10日ほど前に@2ちゃんえるの禁煙スレッドを眺めているうちに、禁煙をしてみようという気になった。で、きっかけとしてワールドカップの開幕戦キックオフあたりが現実的かな、とそう思って開始日を今日まで先延ばしにしていた次第。
 
 特に準備はしていないが、「禁煙マラソンカウンター」なるフリーソフトを入手した。
 これは禁煙開始時にスイッチを入れると

禁煙時間 0年 0月 0日 3時間21分
吸わなかった煙草 7本
浮いたタバコ代 91円
延びた寿命  0日 0時間38分
 
 と、以上のようなデータを刻々と数えて、ボタンひとつでクリップボードにコピーしてくれるソフトだ。
 ……イライラするなあ。

※開幕戦:フランスVSセネガル
 セネガルが1-0で勝ってしまった。
 びっくり。
 まったく予想していなかった。
 そのくせ、結果が出てみると
「そんな気がしてたぜ」
 という気持ちがこみあげてきていたりもする。いいかげんなものだ。
 ともあれ、去年、日本代表に完勝した時のセネガルは確かに強かった。
 そんな気がしていたような気がしてきた。
 
M氏@神保町の予想(っていうか、編集後記での放言)が的中。
 びっくり。

 うーむ。ニコチン離脱症状でアタマが働かない。
 寝よう。
 寝ている間は、タバコのことを考えずに済む。
 で、目を覚ましたらサッカー。
 このスキームで行こう。睡眠とサッカー。
 仕事?
 うん、仕事に没頭するのも良いかもしれない。
 なんにせよ、黙って座っているのが一番いけない。

 最後にもう一度現状報告。
 それがどうした、とは言わないでくれ。
 
6月1日 土曜日 晴れ
 禁煙続行中。
 思ったほどたばこを吸いたくならない。
 が、イライラする。
 あらゆるものに腹が立つ。
 特に、試合中継以外のサッカー番組。と、はしゃぎまわってばかりのバラエティー。
 たとえば、久本。
 デカい口。
 口がデカいのは仕方がない。が、どうしてそれを強調するのか。
 マチャミのデカい声。ダミ声。デカい歯。デカい口。ダミ顔。濁った笑い。
 画面からツバが飛んできそうで、困惑する。
 昔はこんなに嫌いじゃなかったと思うのだが。
 いつの間にか大嫌いになっていた。
 普通に殺意をおぼえた。
 それからYOUとかいうイヤな名前の若作りのオバ。
 週末の午後のテレビに出てくる人間は、ほとんど全員大嫌いだ。
 イライラする。
 禁煙が完全に成功するまで、テレビは観ない方がいいかもしれない。

 ガムをやめることにする。
 気持ちが悪いから。
 
 ガムを大量摂取→大量の唾液と一緒に空気を飲み込む→胃と腸にガスがたまる→息苦しい→たばこどころではない。
 まあ、意味がないわけではないが。
 気持ち悪すぎる。

※カメルーンVSアイルランド@新潟
 カメルーンの身体能力がアイルランドを圧倒。
 エトー速い。
 結果は1対1。後半開始間もなく、アイルランドが追いついてからは双方慎重な展開。そのまま終了。引き分けは、まあ、順当だなのだろう。
 どうせ民放各局は、この結果と試合映像のすべてに中津江村の年寄りの応援風景をカブせてくるに違いない。
 バカ
 バカな民放の見え透いた映像構成。
 ゲロが出そうだ。

 夕刻。ベルギー戦について講釈を垂れられる。
「相手は身長が高い」
「キーパーが凄いんですって」
 くそ。
 ……テレビから仕入れた知識を、そのまま自分の意見として吐き出している。
 どうしてオレがこんな話を聞かされるんだ?
 ワールドカップの弊害?
 ったく。
 チケットは手に入らず、テレビはバカ番組ばっかりで、おまけにそこいらへんのド素人が調子こいて演説をはじめるって、こういうのがワールドカップ効果なのか?
 ちくしょう。
 イライラする。
「そうですか」
 と、ベルギーの戦力分析を拝聴しながら、こめかみに汗が浮かんでくる。
 殺意。
 禁煙中でイライラしているので、それ以上の返事はしない。
 どういう神経だ?
 わかってもいない分野の出来事について、毎度毎度付け焼刃の知識をふりかざす理由は何なのだ?
 見え見えだってことがわからないのか?
 あるいは、サッカーの話を振ってくるというのは、これはオレに対するサービスのつもりなのか? どうしてこんなチンケな分析がサービスになると思っているんだ?
 オフサイドどころかタッチラインとゴールラインの区別もついてない人間とサッカーの話をすることに、誰がよろこびを感じると思う?

 さる方面から打診されていた優勝予想には参加しないことにする。
 考えてみれば、オレだって似たようなものだから。
 参加32チームのうち20チームについてはほとんどまったく何も知らない。
 テレビで見たことがあるチームはせいぜい5チーム。
 その他の知識は、たとえばデンマークのトマソン(フェイエノールトで約半年観た)と、デュデクをちょっと知っているといった程度。顔写真の断片がいくつか。それだけ。予想も何もあったもんじゃない。
 要するにオレの知識は、雑誌だのが言っている情報の引き写しに過ぎない。
 受け売りと引き写し。
 くだらねえ。
「A誌の○○はこう言っていた」「B誌の論調ではアイルランドはヤバいらしい」って、そんな断片情報を山ほど記憶しているオレは、素人より一段タチの悪い素人だ。
 くだらねえ。


うーむ。あらゆるものに腹が立つ。
禁煙2日目の苦闘。
なんとかこの状況を克服せねば。くそ。 
 

※サウジアラビアVSドイツ@札幌
 ひどい。あまりといえばあまりな体格差。
 試合開始10分でサウジの惨敗を予感。
 体格、技術、パススピード、トラップの質、あらゆる点で勝てる要素がない。
 ……と思っていたら1点。
 観ているうちに猛烈に眠くなる。
 なんでも、ニコチンの離脱症状のひとつに、「眠くなる」というのがあるらしい。
 禁煙スレッドの書き込みにも、禁煙開始2〜3日目は、とにかく眠いという報告がいくつかある。
 
 前半終了。3-0でドイツ。
 あとは録画にまかせて寝ることにする。
 くだらねえ