7月15日 日曜日 晴れ
 暑い。  昼食後、赤羽駅付近を歩いていると祭りの法被を着た連中が西口方面から歩いてくる。
「お、祭りか?」
 と、早速反応。
 おい、祭りには懲りてるはずじゃないのか?

 ともかく自転車で西口近辺の神社を回ってみる。が、何処の社中にも祭りの気配は皆無。ただ暑いだけ。あの法被の男たちは何だったのだろう。暑さのせいで自棄を起こしたオヤジ連だったのか?
 まっすぐ帰るのもシャクなので、デジカメで近辺の風景を撮影。


※亀ケ池弁財天全景
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赤羽駅西口近くの亀ケ池弁財天。どういう来歴があるのかは知らないが、昔から亀が住んでいる。
ところで、この電柱は次の地震で倒れると思う。


※亀ヶ池で暮らす亀。
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ざっと見たところ20匹ほどいる亀のうち8割方はミシシッピアカミミガメ(いわゆるミドリガメ)のようだ。このカメは飼育放棄されるケースが多い。理由は以下の通り(たぶん)  ……って、これ、すべてイグアナにも当てはまるんだけどなあ。


7月16日 月曜日 晴れ
 実家前で送り火をやらかした後、午後から墓参。
 感想は書かない。
 帰宅後、原稿を二本。
 月曜日は勤勉。
 晴れ時々勤勉。
 のち土砂降り。

7月17日 火曜日 晴れ
 イギー氏が火傷。
 どうやらホットスポットのライトにくっつき過ぎたようだ。
 デカくなり過ぎたということなのだろうか。
 半月ぐらい前から右の後ろ足と、左の首のあたりのウロコの下に水泡ができている様子だったのだが、ウロコが剥がれて皮膚が露出してきている。
 ドルマイシン軟膏を塗る。化膿しなければ良いのだが。

※火傷に苦しむイギー氏
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 下アゴのでかいウロコ(文献によればsub-tympanic scaleと言うらしい。鼓膜に準ずるウロコ?)の上の部分の皮膚が露出している。この後、皮膚の露出は首筋(←は無いんだが)のところにも波及。心配だ。


7月18日 水曜日 晴れ
 夜、実家で風呂。
 帰りは激しい雷雨。
 ものすごい音の落雷。
 こんなに近くに落ちたのは小学生の時以来だ。
 被害はなかったのだろうか。


7月19日 木曜日 晴れ、一時雨
 午後、打ち合わせと取材を兼ねて秋葉原に出動。
 駅から出ると、突然の雨。ちょっと濡れる。持って歩いていた待ち合わせ場所の地図(普通紙ファックスの打ち出し)が、ものの見事ににじむ。インクジェットの普通紙ファックスは雨に弱いことが判明。おそらく汗にもシャワーにも。
 打ちあわせ終了後、秋葉を散策。いや、そんなに風流なものではない。彷徨、徘徊、漂泊、放浪といった感じか。
 つらつらと見て回った限りでは、コンパックのマシンがいつの間にか価格面での優位性を失っている。富士通やらNECのマシンと比べて少しも安い感じがしない。それどころかSO-TECあたりと比べると明らかに割高だ。おい、大丈夫なのか?
 浦和レッズのスポンサーをやってくれているので、次期マシンにはぜひコンパックをと思っているのだが……
 待つべきだろうか。
 いつまで?
 何を?
 
 駅前のスペース(旧やっちゃ場跡。あれは駅前広場のつもりか。それとも暫定的な空き地なのだろうか)ではAKIBAXだとかいうイベントが開催されていた。通るだけ通ったが、ブースを見て回ることはしなかった。なんだかモバイル関連ばっかりで興味なかったし。それに、寒そうなねえちゃん目当てだと思われるのも業腹だから。
 
寒そうなねえちゃんについて解説しておく。
 秋葉族言うところの「寒そうなねえちゃん」とは、「季節に関係なく水着まがいの衣装を着てアキバに立っているキャンペーンガール」を意味する。広く普及した言い方なのかどうかは知らない。ただ、私の知っている何人かのアキバ者は、軽い軽蔑と軽い親しみをこめてこの言葉を使っている。その彼女たちも、さすがに今日の暑さの中では「涼しげ」ぐらいには見えた。が、存在そのものが「寒そう」である事実は変わらない。つまり、なんというのか、生贄じみているわけです。特にアキバでは。男の街ですから。

 彼女たちが何人か束になると、自分たちのセクシーさを過剰に意識した仕草が鼻につくようになる。
「どこ見てんのよ?」
 みたいな感じの視線の返し方。セクシーという暴力によって優位に立っている人間のこれ見よがしの攻撃性。いや、こっちの被害妄想かもしれませんが。
 私を不快な気持ちにするのは何なのだろう?
 あのテのキャンペーンを恒常的に仕掛けている連中の「人間をナメた」考え方だろうか。彼女たちの存在そのものだろうか。それとも、それを見ている自分か?
 なあ、ねえちゃん、言っておくぞ。あんたがセクシーなのは魅力的だからじゃない。ただ露出面積が多いってだけで、それは魅力とは別のものだ。
 元来、魅力というのは手の届かない存在に対して感じるものだ。
 それが、あんたたちときたら、手が届きそうどころか、手を伸ばすまでもなく既に剥き身で転がっている。
 まるで一日中ぐるぐる回っているソーダファウンテンの……いや、くだらない議論はやめよう。
 ずいぶん昔「11PM」だったと思うが、藤本ギイチが出ている番組で、男たちが「良い女」についてあれこれ語っていた場面を覚えている。
 何人かの出演者が、やれ「小悪魔」がどうしたとか、「楚々とした」がハチのアタマといった調子のまとまらない議論をだらだらと繰り広げていた。
 と、意見を求められたゲストの美輪アキヒロ(当時は丸山アキヒロだったかもしれない)がたった一言
「要するにヤラセそうな女ってことでしょ」
 と言った。
 誰も、二の句が次げなかった。
 まったく。


7月20日 金曜日 晴れ
 海の日。
 妻子を新潟に送り出す。
 3日間の独身生活。
 いや、大差は無いわけだが。


7月21日 土曜日 晴れ
ball20.gifJリーグ第15節:東京ヴェルディVS名古屋グランパス
 BS1にてTV観戦。ストイコビッチの引退試合ということで、スタジアムの雰囲気がすごかった。
 試合についての感想は割愛。
 それにしてもヴェルディは重症だな。
 中盤から後ろの選手がスネているみたいに見えた。
 といって、FWが頑張っていたわけでもない。
 広島VS浦和戦は、TV中継がなかった。
 後日、Jスカイスポーツで再放送される分を録画して観ることにしよう。